こんにちは☆
リアルタイムは再びインド!現在地はスリナガル!=一周目のルート=
日本→メキシコ→キューバ→メキシコ②→グアテマラ→ホンジュラス→グアテマラ②
→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ⇔アルゼンチン→チリ→日本①→中国→モンゴル→ロシア
→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→チェコ→ハンガリー→クロアチア
→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→モンテネグロ→アルバニア→マケドニア→ギリシャ
→ブルガリア→イタリア→バチカン市国→スペイン→モロッコ→ポルトガル→フランス→ドイツ→日本②
→ヨルダン→エジプト→スーダン→エチオピア→ケニア→タンザニア→マラウイ→ザンビア
→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→レソト→南アフリカ→マダガスカル→南アフリカ
→日本③→ベトナム→タイ→ラオス→カンボジア→タイ②→ミャンマー→タイ③→ベトナム②→日本④
=二周目のルート=
日本→アルゼンチン→チリ→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→パラグアイ→ブラジル→アメリカ合衆国
→エクアドル→コロンビア→ベネズエラ→コロンビア②→ベネズエラ②→キューバ②→メキシコ③→ベリーズ→グアテマラ③→メキシコ④→カナダ→中国②→タイ④→インド→ネパール→インド②よろしければ今日も応援のワンクリックをお願いします(*´▽`*)↓↓↓
にほんブログ村【2016年05月08日】ジョードプル
早朝から超うるさかった。
大声で話す人々の声。

もう少し配慮してほしい。
なんて言っても仕方ない(*°∀°)=3

ジョードプル到着。
朝イチから勝負が始まる。

敵はいっぱいいるのだ(*°∀°)=3
とりあえずリクシャと交渉してゲストハウスがいっぱいあるClock Towerというシンボル的なところあたりまで連れて行ってもらってそれからゲストハウスを探す。
ゲストハウスは調べていくつかピックアップしていた。
でもリクシャのお兄さんは予算はいくらだ?って言って宿探しに付き合ってくれるっぽい。
私たちを案内したら紹介料が入るからだ。
結局案内もしてもらったけど私がピックアップしていた宿に泊まることに決めた。

1泊1室500ルピー、ザキとシェアして1人250ルピー(約425円)
次の日はザキが出ちゃうから私1人になっちゃうから安くしてってお願いして2泊目は350ルピー(約595円)で交渉成立。
ジョードプルは今まで行ったどこよりも暑い気がした。
いや、気じゃない。絶対1番暑い。
なのに!!!!!
こんな場所でエアコン付きの部屋は宿泊費が倍以上違う(ToT)私たちの部屋は
1泊500ルピー(約850円)、
もしもエアコンを使用するなら
1泊1200ルピー(約2040円)ウソでしょ…??
さすがにこれは我慢するしかないと思った。
まあまあ、言ってもファンが付いてるし。
ってこれが、マジで辛い1日の始まりだった。
まずは友達がブログでオススメしていたオムレツ屋さんへ。

朝ごはん♪

オムレツサンド(チーズSP的な):40ルピー(約68円)

サダルマーケットの門の北側両サイドにオムレツ屋さんがあって、
ここってオムレツが有名?なんなんだろ笑
お店の人は超感じがいいし、オムレツサンドも美味しかった♡

町からは岩山の上にそびえ建つ砦、メヘラーンガル砦が見える。
遠巻きに見ても威圧感があってかっこいい。

そしてまたまた友達オススメの時計塔のところにあるラッシー屋さんへ♪

ジョードプルのラッシーも食べるラッシー。
ヨーグルトとプリンの中間みたいな不思議かつとっても美味しいラッシー☆
人気店で人が次から次へといっぱいやって来てみーんなラッシーを食べてるよ!
ラッシー:30ルピー(約51円)
そのあと暑さに負けずお散歩。
てゆーかなんだったらエアコンレストランもしくはエアコンカフェを見つけておきたかった。
だって部屋に戻っても涼むことができない。
絶望的…
オアシスがないなんて…
あ!ゆきさん!酒屋っすよ!!
あ!!ホントだ!!
ザキ!ナイス!!!!!やったー!
これで飲みっぱぐれない♡
聞くとなんと
大瓶で100ルピー(約170円)!バラナシより安ーい!!
よし!ザキ、今日の夜はここにビール買いに来よう!!そして一応エアコンレストランは見つけたけどなんか涼みながらずっとまったりするような感じの場所でもなくて、
一旦宿に戻ってエアコン&Wi-Fi使えるカフェでも聞こうかって帰宅。
で、部屋、激暑ヽ( ̄д ̄;)ノそんなんでもなんか洗濯したりブログ書いたり何気に宿でまったりしちゃって。
朝ごはん遅かったし、昼ごはん食べる気にもなれなくて、そんなんで気づけば夜になってて。
たまたま同じ宿にいたバラナシで出会ったかずまくんも誘って夜ごはん行こうかって。
ちょっと遅れて部屋を出たらザキとかずまくんが宿のオーナーに
夜ごはんはここで食べればいいじゃんと言われていた。
ザキ〜オーナーに聞いたの!?
聞いちゃダメだって言ったじゃん!!説明しよう。
この宿にはルーフトップにレストランが併設されていて、
って、インドはレストラン併設のゲストハウスが多いんだけどここもそうで。
来たときからどこ行くの?上にレストランあるよ!って言われたり、
さっきエアコンカフェどこにあるか聞いた時もここでいいじゃんって、
どこにあるか渋々、しかも超ざっくりしか教えてくれなかったし、
なにかとレストラン推しで、その推しの雰囲気がなかなかの激推しで、
だからこの辺でオススメのレストランどこですか?とかオーナーに聞いちゃダメだよ、
絶対ここで食べろって言われるから!ってザキに言っていたのだ。
なのにザキまんまと聞いちゃって、案の定ここで食べろって。
もちろんオススメのレストランなんか教えてくれない。
いや、普通にうちのレストランもいいよ!ぐらいならわかる。
オススメするのは当然だ。宿泊客の飲食も重要な収入源だもん。
でも、この人マジで他のレストランとか一切教えてくれない。
宿の人がその町の観光情報を教えないなんてあり得ない。
でも本当に教えてくれない。
ここで食べなさいの一点張り。
かずまくんは昨日からここに泊まってるらしいけど、
夜ごはん外に食べに出ようと思ってたらかなり強引に引き止められて宿のレストランで食べることになっちゃったんだって。
やり過ぎ。
儲け根性がハンパない。
儲けようとすることは悪いことじゃないけど、あからさまかつ強引かつやり過ぎ。
まあいいや、とりあえずレストランは自分たちで探すとして。
冷蔵庫ないし帰ってきたらここでビール飲みたいからいくらか聞いたら
180ルピーって。
昼間に酒屋で金額を確認した。
酒屋で買うと1本100ルピーだ。
え?上乗せし過ぎじゃない??
ほぼ倍じゃん!
酒屋で買うより高くなるのなんて当然だけど、それでもちょっと高過ぎない??
でもオーナーの言いそうなことだと思った。
安く美味しく提供する、みたいなタイプじゃない。
高いって言ったら150ルピーになったけど、まだ高い。
すぐそこで100ルピーで買えるのに。冷蔵庫があったら自分で買って冷やすのになー。
たくさん飲むからもっと安くしてって交渉をして、結局1本130ルピーまで下がった。
わかったよ、じゃあまたあとで…
そう言って私たちはオーナーをかわして外に出た。
一旦外でごはん食べて帰ってきたらビールを飲もう。

ちょっとウロウロしたけど良さげなレストランが見つけられず、
オーナーが教えてくれればいいだけなのにと思うとちょっと嫌だなって思って。
とりあえずビール飲みながら考えようか♪ってさっき見つけた酒屋へ。

行く途中なんだか人だかりができているお店を発見!
サモサとか軽食を売っているお店だった。
私たちもそれぞれつられ買いをしてから酒屋へ。

酒屋はほんのちょっとした飲むスペースがあって、って言っても2〜3人が限度みたいな片隅なんだけど、そこで乾杯☆

先に飲んでた2人が陽気で別の種類のお酒をザキに飲ませてくれたり食べてたつまみを分けてくれたりでいい人たちだった。
1本飲んで、じゃあ宿で飲みなおそうかということになった。
仕方ないからもう夜ごはんも宿で食べよう、なんかしゃくだけど。
そんなんで宿に戻ってレストランへ。
そしてビールを注文。
すると、
ビールはもう130ルピーでは出せないと言われた。
え?なんで??
さっき130ルピーって言ってくれたじゃん!!そこからのオーナーの説明の仕方がホントひどかった。
彼の言い分はこうだ。
さっきの時間なら130ルピーで出せたけど、今の時間はもう酒屋が閉まっているから特別に仕入れなきゃいけないから180ルピーでしか出せないよ。
君たちがじゃあまたあとでぇ〜とか言って出て行っちゃったからでしょ〜笑だそうだ。
確かにさっき酒屋は閉まった。
間に合って良かったね〜!とか言ってたぐらいだから。
さっきオーダーしてくれればよかったのに〜笑
君たちがそのまま出て行ったからさ〜笑っていうそのときの状況をモノマネしながら説明してきて、
その説明の仕方が完全に人を小馬鹿にしたような口調で最悪だった。
確かに、その時は値段の交渉だけして、じゃああとで。
そう言って出かけた。
彼は今なら130ルピーで出せるけど●時を過ぎたら無理だからオーダーするなら今してねとか一言も言ってない。
君たちが悪いんだよ〜笑って。
その
"笑"、ふざけんな。
私はその態度にカチンときて、
だったらそのことを最初から伝えるべきじゃん!!って言った。
言っても仕方ないけど、人をバカにしたような話し方が許せなかった。
ムカついた私はそのまま席を立ってコーラを買いに行った。
意地でも今日はビールなんて飲んでやるもんか、そう思って念のため持ち歩いていたウイスキーを飲むことにした。
ふん!!別に酒ならあるからいいもんね!!この人、好きじゃない。
そう思った。
歳を重ねるたび、
この人嫌いとか合わないとか思うことがどんどん減っていった。
こういう人もいるんだな〜って。
そういう人とは深く関わらず自然と距離をおくすべを身につけたのかもしれない。
てゆーかただ単にまるくなったんだと思う笑
でも、この宿のオーナーはマジで大嫌いって思った。
この宿は日本人がよく利用する宿なんだろう。
日本のガイドブックが置いてあるし、日本人?って言って親日家っぽい態度もとるし、私の友達も宿泊していたし、
調べたら他にも泊まっている情報を見たし、超褒められてるし。
ホスピタリティが高いとかなんとか言われてるけど、
私的には
え?別人ですか?この人??っていう気持ち。
宿の経営者として自分の宿をオススメするのは当然だけど、
宿泊客が欲している情報を教えないとか、強引に自分のところのレストランを勧めるとか、宿泊客をバカにするような態度をとるとか、
そういうのはなしじゃないですか??と思う。
なんだかなー。
ここに泊まってハッピーだった人もいるからね、
人それぞれ感じることって違うんだなって改めて思ったけど。
あーあ。
いらんこと書いたかな。
そしてその夜は今まで生きてきた中で暑さが1番辛い夜だった。
こんなときこそ水シャワーを浴びたいけど、水は完全にお湯化。
ペットボトルの水もあっという間にお湯化。
それでもそのお湯を飲むしかないぐらいに暑くて苦しくて何度も目が覚めた。
ファンはまわってるけど、まわっている空気がすでに暑いからただの熱風でしかない。
こんなに暑くて苦しい夜は人生で初めてだった。
暑さってこんなに辛いんだって初めて知った。
私は超寒がりだから
暑いより寒い方が絶対辛い!!暑い方が絶対まし!!て思ってたけど、
もしかしたら暑さの方が辛いのかもしれないと今まで37年間思ってきたことをくつがえす…??
ぐらい辛い夜だったのでした。

明日どうしよ…もう無理かも(ToT)
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