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ゆきんこ

Author:ゆきんこ
ゆきんこ、札幌出身の37歳。
プチ潔癖症、汚いところとか超苦手。そして大大大の虫嫌い。
旅には到底向かないんじゃないかというこの私が、10年越しの夢を叶え2013年11月7日メキシコから世界一周1人旅をスタート。
2年9ヶ月、63か国、350か所以上の都市を訪れて2016年8月に帰国。
現在はインド在住(*°∀°)=3

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盗られたお金の行方。

こんにちは☆
リアルタイムは再びコロンビア!現在地はメデジン!!


=一周目のルート=
日本→メキシコ→キューバ→メキシコ②→グアテマラ→ホンジュラス→グアテマラ②
→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ⇔アルゼンチン→チリ→日本①→中国→モンゴル→ロシア
→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→チェコ→ハンガリー→クロアチア
→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→モンテネグロ→アルバニア→マケドニア→ギリシャ
→ブルガリア→イタリア→バチカン市国→スペイン→モロッコ→ポルトガル→フランス→ドイツ→日本②
→ヨルダン→エジプト→スーダン→エチオピア→ケニア→タンザニア→マラウイ→ザンビア
→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→レソト→南アフリカ→マダガスカル→南アフリカ
→日本③→ベトナム→タイ→ラオス→カンボジア→タイ②→ミャンマー→タイ③→ベトナム②→日本④

=二周目のルート=
日本→アルゼンチン→チリ→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→パラグアイ→ブラジル→アメリカ合衆国
→エクアドル→コロンビア→ベネズエラ→コロンビア②


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【2015年12月22日】
ククタ→メデジン

IMG_4524.jpg


無事コロンビアの入国スタンプをもらった私たちはすぐにククタのバスターミナルを目指す。

バスは14時発、現在12時。
あと2時間ある。

私たちにはしなければいけないことがある。

イミグレを出たところに停まっているタクシーと交渉。
ククタのバスターミナルまで10000コロンビアペソ(約400円)


私たちはベネズエラへ向かうときこの区間を1人2000ペソ(約80円)でタクシーに乗ることができた。


ククタのバスターミナル内にある両替所でお金を騙しとられた特典がそれだった。

その時の記事はコチラ→ベネズエラ入国前に実は起きていた事件、プロの仕業です。


そのあとメリダの宿で、
同じくククタのバスターミナルで100ドル騙しとれられたっていう男の子に出会った。

その子はベネズエラに入国したあと気がついて、
なんとコロンビアへ再入国、ククタのバスターミナルまで戻って100ドルを奪い返したという。

なんという根性。
でも100ドルって大金だからね。


その話を聞いたときほら!やっぱり!!って思った。


私はククタに戻った時に絶対金返せ!ドロボウ!!って言ってやるつもりだった。
ボム平はそんなこと言っても戻ってこないやろって言って乗り気じゃなかったけど。

私は文句だけでも言ってやろうって思ってた。
わざわざその場所まで戻ろうとは思わないけど、そこに行くんだから。


でもその子の話を聞いて私は完全にお金取り返すモードに入った。


その子はスペイン語がペラペラだったから取り返せたのかもしれない。
最初は相手にされなかったみたいだけどとにかく騒ぎまくって警察呼ぶって言って、
連れてこられた警察官もやる気ない感じだったけど返してやれよみたいなことを言ってくれて戻って来たらしい。


私たちはスペイン語が話せないけど、Google翻訳で必要そうな言葉を調べて保存した。


なんとか取り返そう。

もちろん危ないことをするつもりはない。
日中だしまわりにたくさんの人がいるし、ククタのバスターミナルは警察官であふれている。


タクシーはバスターミナルに到着した。

どうせ私たちの顔なんて覚えてないんだろう。
私ははっきりと覚えている、私たちを騙して両替所に連れいていった共犯の客引きのおっさんがそのときと同じように声をかけてきた。


コイツよくもぬけぬけと!!と思うとイラッときて、
タクシーを降りた瞬間、


お前金盗っただろ!!!!!


と言ってしまった。
思いっきり日本語で。


ゆき、
まずバスのチケット確認して荷物預けてからやろ。



冷静なボム平。


…ハイ(*°∀°)=3


もう!!
私って、短気♡


ククタ〜メデジン行きのバスチケットはこれからお世話になるメデジンの宿shuhari(シュハリ)のオーナーのゆーすけさんにネットで購入してもらった。
クリスマス付近は予約しないとチケットが買えないっていうのを聞いて念のため。

Bolivariano(ボリバリアーノ)というコロンビアで1番クオリティが高く安全だと評判のバス会社。

ボゴタ〜ククタ間はボリバリアーノが運行してなかったから乗れなくて、
今回やっと乗れるから楽しみにしていた。

寝心地の悪かったサンクリストバルの宿なんかよりもこの夜行バスの居心地、寝心地が最高なんだろうと。

IMG_4516.jpg

混み混みの窓口でチケットの控えを見せる。
女性が対応してくれてなんか手続きをしている。

英語が話せなかったからなにを言われているかまったくわからなかったけど、
とにかくいっぱいなんか言われていた。

そしてついてきてって言われてその女性に別のバス会社の前に連れて来られた。

IMG_4522.jpg

どうやら私たちはbrasilia(ブラジリア)という会社に売られたようだ。
ボリバリアーノより格下の会社、支払った運賃の差額分が返金になった。

ダブルブッキングとかそんなんだろうか。
スペイン語が話せたらごねたのに。

返金なんかいらないからボリバリアーノのバスに乗りたかった。
外国人だから他のバスに行かされたのかな?理由がわからないから嫌だなと思った。


バスの出発時刻までまだ2時間ぐらいあった。
ベネズエラとコロンビアは時差が30分あったのを忘れていた。
私たちは30分時間が戻ったから得をしたことになる。


とりあえず戦うパワーを補給しよっか。


バス会社では荷物を預かれないと言われ、ターミナル内の有料の預かり所に預けた。
1つ2000ペソ(約80円)。


久しぶりのコロンビア料理。

IMG_4520.jpg

お気に入りのチュレタをオーダーしたけど、ベネズエラの厚切りハムとは違ってガチの豚肉だった。
ビール飲もうかと思ったけどこれから大事な戦いがあるから控えた。



よし!!そろそろ行こうか!!
頑張ろうね!!



最初っから警察連れてったらえぇんちゃう?


え…そう…??


私は猶予をあげようというか、
お金返してって言って返してくれなかったら警察に言おうと思ってた。

まー返してって言ってすんなり返すようなヤツなら盗らないと思うけど。

ボム平なかなかやるな…


でもターミナル内にいる警察官にipadに保存したスペイン語、

"お金を盗られました"というのを見せても全然ピンときていないのかめんどくさいと思われたのか全然相手にしてもらえなかった。


やっぱり…
警察官なんてあてにならないんだ。
自分たちでなんとかするしかない。


ドロボウ両替所に突撃!!


前に来た時に盗ったお金を返してください。


は?なに言ってんの君たち?
両替したいの??



前に来た時に盗ったお金を返してください。


両替!?


違うバカ!!
前にここで両替した時金盗っただろ!!



小さな小さなお店。
外にいる人たちもなんかアジア人が騒いでるぞみたいな雰囲気になって、
カタコトの英語が話せる人が登場。


どうしたんだい??


この人がお金を盗んだんだよ!


お店の人と話をしている。
もちろんそいつは知らんって言ってるっぽい。


ふざけんな!!お前盗っただろ!!


やっぱり話になんない。


警察行くからな!!


うるせぇ!!警察でもなんでも行きやがれ!!(予想)


出た!逆ギレ!!


もう警察を連れてくるしかない。
力になってくれるかわかんないけどちょっとでもヒヤッとしてくれるならもうそれでもいいやと思った。


店を出て歩いて行こうとするとさっき通訳で入ってくれた人が、
まあまあ待ってくれよ、お金は返すからさ!と言ってきた。

今ボスを連れて来るから5分待ってくれという。

はぁ?ボス??
そんなんどこにいるわけ??

ここで待っててくれって別のオフィスの日陰のイスまで用意されちゃって。
なんなんだこれは。

どんどん時間がなくなってくる。
私たちのバスは14時出発だ。

でも時間がないから急いでくれなんて言ったら足元見られるから言えない。
こっそりと時計に目をやった。


これ絶対時間稼ぎやで。


そうだ。
もういい、警察行くから。


歩き出すとまた別の人がまー待て待て。と言って止めに入る。
警察なんて関係ねぇ!!みたいな態度をとりながら、やっぱり警察に言われるのは嫌らしい。


またお金を盗ったやつのところへ連れて行かれる。

お金を返せ!って言いまくってたら、
ヤツがついに250,000コロンビアペソを出してきた。


盗られたのは倍の500,000ペソなんですけど??


私たちは言葉が通じないから、
それぞれ250,000ペソ、合計500,000ペソ盗られたっていうのをメモに書いて見せまくっていた。


足りないよ!!
盗られたの500000ペソだって言ってんじゃん!!



案内してくれた人がもうこれ以上返せない。
首の前で手を横に引くジェスチャーをした。

返すとクビになるみたいなこと??


って、知らんし!!!!!

盗ったお前らが悪いんじゃ!!




全部返しちゃったらクビになるの?
かわいそう…じゃあ仕方ないから半分でいいわ。



なんてなるわけないじゃん!!


250,000ペソって9,000円ぐらいなんだからね!!

1000円の宿なら9泊もできるし、
ベネズエラのランチなら900食も食べれるんだからね!!


そこへ騒ぎを聞きつけたのか警察官が登場した。


ナイス!よくぞ!!


私たちは必死でメモを見せてお金盗られて半分しか返してもらえないっていうことを伝えるけど、
ヤツらも必死でなにかを言っている。

もしかしたらこのアジア人がウソを言っているとか、
お金はもう返したのにもっとくれと言っているとか、
なんかテキトーなことを言われている可能性が高い。

どう考えてもスペイン語が話せないっていう時点で不利。
まともに戦えない。

警察官もこの状況がわかったようなわかっていないような、
いまいちピンときていないみたいだった。



もう諦めよう。
返ってくるなんて思ってなかったお金が半分返ってきただけでもよかったって思おう。


バスの出発時間が迫っていた。
のん気にお昼ごはんなんて食べなきゃよかった(ーー;)


一応戦った。

こんなことで彼らが盗みをしなくなるわけはないだろうけど、
ラクに盗めると思うなよ!旅行者なめんなよ!と言ってやりたかった。

このククタのバスターミナルで旅行者の被害が少しでも減りますように。そう願おう。


ターミナルへ戻って預けていた荷物を受取り、バスが到着するのを待った。


14時、出発時間になってもバスはやってこない。
遅れているみたいだ。


そのとき3人組の警察官が声をかけてきた。
最初っから警察連れて行こうって言ってボム平が1番最初に声をかけた警察官達だった。


なにかあったのか?


って、


えーっ!!今!?(((( ;°Д°))))


どういういきさつかわかんないけど、彼らが動いてくれる気になったみたいだ。
あれから30分以上も経って一通り色々なことが終わって、
私たちも気持ち的に区切りをつけてあとはバスに乗るだけって思っていたそんな時だった。


ぶっちゃけもういいよね…
もうバス来ちゃうし…っていうか来ちゃったし!!


残念。タイムリミットだね。


警察官に私たちのバス来ちゃったから、ありがとう。
そう伝えると、彼らはバス会社の人に何かを伝え、OK!大丈夫!そう言った。


あれ…?コイツらなんかあったみたいだからバス出発するの待ってやってくれ的なこと言ったのかな?
本当に大丈夫??私たちおいていかれない??


ちょっと心配だったけどとりあえず警察官たちにもう1度事情を説明する。

警察官たちは英語が話せない。
私たちはスペイン語が話せない。

またipadに保存した翻訳と金額と盗られた日付けを書いたメモを見せてなんとか説明しようと試みる。


めんどくさいってすぐ諦められちゃうだろうなって思っていたけど、
警察官たちは一生懸命理解しようとしてくれた。

私たちはWi-FiがないからGoogle翻訳が使えないというと、
彼らがケータイを出して翻訳しながらなんとか会話をしようとしてくれる。

それでも話が噛み合ないとわかると、
1人がどこかから英語が話せるおじさんをわざわざ連れてきてくれた。


私がカタコトの英語でこれまでのいきさつを説明。
盗られたお金の残り半分を返してもらっていないことを伝えた。


おじさんが翻訳してくれてやっと警察官たちに伝わったっぽい。


よし、行こう!そう言って、私たちは警察官たちを連れて再び両替屋へ。


おいおいコイツらまた来たよ感が否めないけど関係ない。お金を返さないからだ。


私たちはもう諦めたつもりだったけど、思いのほかこの人たちが頑張ってくれているから。


でもその警察官たちもヤツになにかを言われ、
ん??話が見えなくなったぞ??みたいな顔になった。


そりゃそうだ。
ヤツが本当のことを言うわけがない。

私たちは反論ができない。
言葉がわからないということはこういうことだ。

悔しいけど、その国の言葉を話せない私たちが悪い。


私たちはもういいよと言った。
警察官たちも力になれなくてごめんよっていう表情をしている。


"やる気がなくて頼りにならない警察官の格好をしているだけの人たち"


そう思って正直全然あてになんてしていなかった警察官。

きっとこのターミナルにいる人ともなーなーで仕事をしていてテキトーなんだろうなって思ってた。
まさかこんなに親身になってどうにかしてくれようとするなんて。
勝手にそう決めつけて悪かったなって思った。もちろんすべての警察官がそうではないだろうけど。


対応してくれた警察官たちのおかげでなんだか心が温かくなった。
彼らにありがとうって何度も伝えて、メデジン行きのバスに乗り込んだ。

IMG_4526.jpg


盗られたお金を全額取り返すことはできなかったけど、不注意で騙された私たちも悪い。
騙す方が圧倒的に悪いけど。


だから、

"高すぎる勉強代の半額を返金してもらった"

そう思うことにした。


今回私たちは盗られたお金を取り返そう!そう思って動いた。
でもこれにはいくつかの条件が揃っていたからだ。

①私1人じゃなかったこと
②バスターミナル到着が日中だったこと
③バスターミナルで働く人、利用者、まわりに大勢の人がいること
④現場のすぐ斜め向かえが警察署だったこと
⑤多くの警察官が見回りをして歩いていること



やられたらやり返す、海外では特にとっても危険なこと。


ムカつく!やり返そう!!


そんな安易に行動したら命がいくつあっても足りない。


普通に旅行をしていてそう感じなくても、
コロンビアは治安が悪い国ランキングでも上位の国だということを忘れてはいけない。

コロンビアだけじゃない。

強盗に遭っても反抗などせずに持っているものをすべて差し出す、
ひったくりに遭っても追いかけない、

とにかく命を守ることが1番大事なこと。


私にとっては1万円ってすごく貴重で大事なお金だけど、
命を捧げてまで取り戻したいなんてもちろん思わない。

そんな危険をおかすぐらいなら喜んで1万円を渡したいと思う。


すごくない!?
盗られたお金半分だけど取り返してやったぜぃ!!

なんて武勇伝を語りたいわけじゃない。


あいつらは確かにムカつく。
毎日被害者が出ているに違いない。


でも今回のような条件が揃っていなかったら行動にはうつさなかった。
盗られたのもがとても大事なものだったとしても、例えば1万円じゃなく10万円だったとしても。


その時の状況をしっかりと判断した上で行動しなければいけない。
安易な行動は命取りになるということを忘れてはいけない。


私が偉そうに言えることじゃないけど(^_^;)


そのような被害に遭う人が少しでも減ること、
そしてみんなが安全で素敵な旅ができますように…☆



明日はいよいよメデジン到着♪
また見てね( ´ ▽ ` )ノ

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